2006年05月31日
Myラケット その2 ラケット遍歴 to 1990
わたしの使ってきたラケットです。
はじめの頃はウッドですが、カーボン製になってからのラケットから紹介します。
プリンス グラファイトプロ90 (1986年頃)
はじめてのカーボン製ラケットはプリンスのグラファイトプロ90です。
しなやかなのに腰のある打球感でウッドからの移行に全く違和感ありませんでした。
スイートスポットの広さに感動し、芯を食ったときの気持ちよい打球感もなかなかのものでした。
当時8万円ぐらいしたグラファイトの一般向け廉価版(確か2万円数千円)という位置付けでしたが、つや消し黒ベースに白ライン、茶色のグリップレザーで当時としては結構格好良かったと思います。
プリンス スペクトラムコンポ110 (1987年頃)
グラファイトプロ90に満足してはいたのですが、やはり当時のトッププロからジュニアまでみんなが使っていたグラファイトが気にあこがれていました。
と言ってもやはり高価で手が出ず、1ランク下位のスペクトラムコンポを手に入れました(と言っても4万円近かったはずです)。
光沢ホワイトに青、緑ラインでおしゃれなラケットでしたが、見た目と異なり、打球感がめちゃくちゃ硬くあまり良い印象がありません。
ヤマハ プロトEX (1988-89頃)
ヤマハがはじめて作ったトーナメント仕様のラケットです。
のちのサバチィーニモデルであるプロトFXの前身です。
当時のMID(85,90)とLARGE(110)の中間を行く絶妙なスペックに惹かれてガンメタにパープル、エメラルドグリーンのモデルと白に赤、緑のモデルを、それぞれ1本ずつ購入しました。
性能的には及第点でしたが打球音が悪く打っていて気持ち良さがあまりありませんでした。
ウイルソン プロスタッフ4.5Si (1990頃)
厚ラケでは飛びすぎると言う中上級者は中厚ラケットだ!と、宣伝に乗って購入しました。
このころのウイルソンのモデルラインナップではプロスタッフMIDの次に位置するシリアスモデルだったのですが、それでも飛びすぎる上、全くしなりの無い中厚ラケの衝撃から初めてテニスエルボーを経験してしまいました。
速攻で後輩に譲りました。
はじめの頃はウッドですが、カーボン製になってからのラケットから紹介します。
プリンス グラファイトプロ90 (1986年頃)
はじめてのカーボン製ラケットはプリンスのグラファイトプロ90です。
しなやかなのに腰のある打球感でウッドからの移行に全く違和感ありませんでした。
スイートスポットの広さに感動し、芯を食ったときの気持ちよい打球感もなかなかのものでした。
当時8万円ぐらいしたグラファイトの一般向け廉価版(確か2万円数千円)という位置付けでしたが、つや消し黒ベースに白ライン、茶色のグリップレザーで当時としては結構格好良かったと思います。
プリンス スペクトラムコンポ110 (1987年頃)
グラファイトプロ90に満足してはいたのですが、やはり当時のトッププロからジュニアまでみんなが使っていたグラファイトが気にあこがれていました。
と言ってもやはり高価で手が出ず、1ランク下位のスペクトラムコンポを手に入れました(と言っても4万円近かったはずです)。
光沢ホワイトに青、緑ラインでおしゃれなラケットでしたが、見た目と異なり、打球感がめちゃくちゃ硬くあまり良い印象がありません。
ヤマハ プロトEX (1988-89頃)
ヤマハがはじめて作ったトーナメント仕様のラケットです。
のちのサバチィーニモデルであるプロトFXの前身です。
当時のMID(85,90)とLARGE(110)の中間を行く絶妙なスペックに惹かれてガンメタにパープル、エメラルドグリーンのモデルと白に赤、緑のモデルを、それぞれ1本ずつ購入しました。
性能的には及第点でしたが打球音が悪く打っていて気持ち良さがあまりありませんでした。
ウイルソン プロスタッフ4.5Si (1990頃)
厚ラケでは飛びすぎると言う中上級者は中厚ラケットだ!と、宣伝に乗って購入しました。
このころのウイルソンのモデルラインナップではプロスタッフMIDの次に位置するシリアスモデルだったのですが、それでも飛びすぎる上、全くしなりの無い中厚ラケの衝撃から初めてテニスエルボーを経験してしまいました。
速攻で後輩に譲りました。
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