2006年05月22日
Myラケットその1
現在のメインラケットは
ウイルソン nSix-One 95 USスペック です。(左2本が'04モデルで右4本が’05モデル)
国内モデルに対してグリップ部が20gほど重くなっています。
スイングウエイトもバボラRDCの計測値は300ぐらいで国内モデルより10poitほど増えています。
ストロークでのヘッドの振り抜きはトップヘビー気味の国内モデルの方が勝りますが、ラケット全体を動かすようなショット(特にローボレー)やサービスのブロックリターンでは20gの重量増加が効いてボールに負けることは滅多にありません。
プロスタッフクラシック6.1、ハイパープロスタッフ6.1の直系といえるのは重量、バランス的にはUSスペックの方です。
一瞬ボールをホールドしてから一気にはじき出す独特の打球感は国内モデルもUSスペックも同一です。
はじき感が強いためプロスタッフクラシック6.1に比べるとタッチショットのコントロールは少し難しいですが、トータルにみてシングルスからダブルスまで、フラットからトップスピンまでオールラウンド使える、現在のスピードテニスにマッチしたラケットです。
この秋にはモデルチェンジの噂もありますが、いまだにベストセラーとなっているのは当然だと思います。
ただ、中央部が密な16*18のストリングスパターンのせいか、ガットが伸び出すと一気にフィーリングが悪化します。
たまにフレームの腰が早く抜けるとの書き込みを見かけますが、私は使用頻度、張り替え頻度がそれほど高くないため判断できません。
バボラトニック+でテンションを3ずつ3種類変えたものをそれぞれ2本準備しています。
ウイルソン nSix-One 95 USスペック です。(左2本が'04モデルで右4本が’05モデル)
国内モデルに対してグリップ部が20gほど重くなっています。
スイングウエイトもバボラRDCの計測値は300ぐらいで国内モデルより10poitほど増えています。
ストロークでのヘッドの振り抜きはトップヘビー気味の国内モデルの方が勝りますが、ラケット全体を動かすようなショット(特にローボレー)やサービスのブロックリターンでは20gの重量増加が効いてボールに負けることは滅多にありません。
プロスタッフクラシック6.1、ハイパープロスタッフ6.1の直系といえるのは重量、バランス的にはUSスペックの方です。
一瞬ボールをホールドしてから一気にはじき出す独特の打球感は国内モデルもUSスペックも同一です。
はじき感が強いためプロスタッフクラシック6.1に比べるとタッチショットのコントロールは少し難しいですが、トータルにみてシングルスからダブルスまで、フラットからトップスピンまでオールラウンド使える、現在のスピードテニスにマッチしたラケットです。
この秋にはモデルチェンジの噂もありますが、いまだにベストセラーとなっているのは当然だと思います。
ただ、中央部が密な16*18のストリングスパターンのせいか、ガットが伸び出すと一気にフィーリングが悪化します。
たまにフレームの腰が早く抜けるとの書き込みを見かけますが、私は使用頻度、張り替え頻度がそれほど高くないため判断できません。
バボラトニック+でテンションを3ずつ3種類変えたものをそれぞれ2本準備しています。